昨日は毎年恒例となってきた稲刈りの手伝いをしました。
こちらの田んぼは一昨日から稲刈り開始で、この地域の他の田んぼよりは
一週間くらい遅い開始となりました。
早朝3時頃には雷が轟き大雨が降りました。そのため下が緩くコンバインが
入れなかったのですが、その後の日照りで乾いてきたので11時頃開始と
なりました。
私の役目はコンバインで脱穀までされた籾を乾燥機まで運び、入れること。
そしてそれ以外の時間は水が引かずコンバインで刈れない部分を鎌で
手刈りすること。
この刈り取りが大変。稲刈りのというより田植えの田んぼという感じで
足が泥沼にはまり抜けなくなりそうになりながら刈りました。
地下足袋に似たような靴で入りました。したがって当然浸水して足は
常時濡れているような状態でした。
11時から夕方なので半日超の時間でしたが、暑い中なのでさすがに疲れました。