2022年10月23日日曜日

たくさんいただきました

 先週の日曜日は交通安全係の出動日でイベントの交通整理を命じられ
朝から3時頃まで交差点で立たされ坊主でした。そして今日は部落の
草刈りで午前中は刈り払い機をうならせて、巻き付く草と格闘しました。
田舎から人がいなくなっていく理由がわかるような気がします。

そんな田舎でもありがたいこともあります。
昨日と今日、近所の人からたくさんの枝豆をいただきました。


写真は一人の方からいただいた分の一部です。
お二人からいただいたので、全部ではこれの倍くらいです。
枝からもぎ取るだけでも大変ですが、少しずつ茹でていただこうと思います。

お二人さんは元気にしています。
ここ何日か秋晴れが続いたので、田んぼ馬場でゆっくりできました。




2022年10月9日日曜日

良くなりました

 跛行していた"けい"ですが、獣医さんと相談のうえ、患部と思われる部分を
削蹄し、歩様はいつも通りに戻りました。


"けい"の肢に加えて雨が続いていたこともあり、しばらく下に降して
草を食べさせることができませんでしたが、昨日久しぶりに良い天気で
存分に食べさせることができ、お二人さんも満足気でした。

"けい"の右後肢はまだ完全ではありませんが、痛みがなくなったことが
前進で、明日はプロに方に削蹄をしてもらい今後を相談します。

2022年10月1日土曜日

不覚にも

 "けい"を跛行させて(びっこをひかせて)しまいました。
来週の10日で"まい"を飼い始めて13年、これまでお二人さんとも
大きな病気もなく過ごしてきましたが、今週月曜日から"けい"の歩様が
少しおかしくなり、金曜日になり大きくびっこをひくようになったので、
初めて獣医さんに相談することになりました。

症状を説明し、この辺りが怪しいと思うというようなことをこちらから話し、
それに基づいて対策をしたのですが、それらは原因ではなく、今朝になり
ついにほぼ確定の原因が判明しました。


左下の黒い矢印の辺りの蹄底が柔らかくなっていることがわかり、
付近から水のようなものが出ているのがわかりました。何か鋭いものを
踏んでしまったか、何らかの原因で蹄底の上部が化膿のような状態になり
痛んでいたようです。

対処はその部分の蹄底を削り、水様物の出所を見つけ、そこをヨードチンキで
消毒しました。何時間か後に見たところ、ほんの少しですが改善されて
いたので、なんとかこのまま良くなるといいのですが。

このようなことが無いように毎日手入れの時に観察しているのですが
結果的には甘かったと言わざるを得ません。
悔しいですが反省して、今後の再発を防ぐことができるように考えます。