木を植えて今は自立していますが、強い風が吹けばゆらゆらと揺れて
万が一倒れてしまうと危ないので、支柱を立てました。
裏山から竹を切りだします。
と言っても今日切ったわけではなく、あまりにも竹が多くなってきたので
夏の間に切って保管しておいた(処理するのが大変なので山に放っておいた)
ものです。
枝をのこぎりで払って、引きづりおろしました。
こんな感じ。
これを田んぼ馬場の木の脇まで運び、木一本に対して竹三本で支えます。
竹の角度、重ねる順番、縛る位置などWEBで調べた情報をもとに
素人なりにやってみました。
三本の竹と木を結ぶ箇所が三つ、竹同士を結ぶ箇所が二つ、
竹の足元を短い竹と結ぶ箇所が三つ。計八カ所縛るので
八つ掛け支柱だそうです。
お正月休みでなんとかここまでできたので、ぜひ木には頑張ってもらって
無事根付き、夏には緑の葉っぱで日陰ができることを祈るのみです。
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