雨の1日。
お二人さんは濡れていつもとは少し違う毛並みに。
首から背中にかけて濡れて黒ずんだように見えます。
そんなことには構わず、"けい"は一生懸命(いっぱいこぼしながら)
食べていました。
"まい"は雨もへっちゃらで気にしないタイプなので首筋もびっしょり。
そして、そんなことには構わず、一生懸命(口からはみ出し、
目の周りにも草が...)食べていました。
2017年3月26日日曜日
2017年3月25日土曜日
爪切り
今日は"まい"の爪切りをしました。
爪切りするときの音。
ぱちっぱちっ、かちっかちっ、ぱちんぱちん、表現はいろいろだと思います。
当まきばでの爪切りの音は、かちっという感じです。
道具は写真の赤い取手の剪鉗(せんかん)と呼ばれる爪切り。
馬の足を人間の両足で挟んで、人間の両手で赤い取手を握り、
爪をかちっと切る。
その他にも整えるために黒い取手のヤスリ、茶色い取手の蹄用の
ナイフを使います。(ちなみに右は"まい"の影)
切った後の足裏の写真です。(Beforeは撮り忘れた)
真ん中の逆V字は硬めのゴムのようなクッションで、
周りの白い部分が硬い爪。
その間の部分は凹んでいて、馬が歩くとぱっかぱっかといい音がします。
切っている間、おとなしくしていてくれれば楽なのですが、
少し時間がかかると足を地面につけようとして振ったりするので、
切っている方の身としては態勢を維持するのに一苦労で、
足一本切るだけでも結構疲れます。
プロの方は素早く何事もないようにこなしますけど、
素人なので仕方ないですね。
爪切りするときの音。
ぱちっぱちっ、かちっかちっ、ぱちんぱちん、表現はいろいろだと思います。
当まきばでの爪切りの音は、かちっという感じです。
道具は写真の赤い取手の剪鉗(せんかん)と呼ばれる爪切り。
馬の足を人間の両足で挟んで、人間の両手で赤い取手を握り、
爪をかちっと切る。
その他にも整えるために黒い取手のヤスリ、茶色い取手の蹄用の
ナイフを使います。(ちなみに右は"まい"の影)
切った後の足裏の写真です。(Beforeは撮り忘れた)
真ん中の逆V字は硬めのゴムのようなクッションで、
周りの白い部分が硬い爪。
その間の部分は凹んでいて、馬が歩くとぱっかぱっかといい音がします。
切っている間、おとなしくしていてくれれば楽なのですが、
少し時間がかかると足を地面につけようとして振ったりするので、
切っている方の身としては態勢を維持するのに一苦労で、
足一本切るだけでも結構疲れます。
プロの方は素早く何事もないようにこなしますけど、
素人なので仕方ないですね。
2017年3月20日月曜日
トレッキングコース
一昨日投稿の動画は表示できないようで、ご迷惑おかけしました。
(誰も気にしていないと思いますが)
編集時にはうまくアップできているのですが... 原因はよくわかりません。
今朝のお二人さん。
日が差してきて暖かくなって眠かったようです。
反対側から。
顎を地面につけてすやすやと眠っていました。
裏山のトレッキングコースを久しぶりに点検しました。
この時期になるとタケノコが出てきて、イノシシが食い荒らし
残ったものはどんどん伸びて、大変なことになります。
また、枯れた竹、木の枝などが大風で散乱していると思われたので。
思った通り山道にはたくさん枝などが落ちていて歩きにくく
左右に払いながら通れるように片付けました。
タケノコはまだ発見できませんでした。少し例年より遅いのかなと思います。
途中には人力では動かせないような木も横たわっていました。
写真右側は椿の木の葉っぱです。つやつや。
コースの終盤で視野がぱっと開けるところ。
下の田んぼ馬場にお二人さんが小さく見えました。
(誰も気にしていないと思いますが)
編集時にはうまくアップできているのですが... 原因はよくわかりません。
今朝のお二人さん。
日が差してきて暖かくなって眠かったようです。
反対側から。
顎を地面につけてすやすやと眠っていました。
裏山のトレッキングコースを久しぶりに点検しました。
この時期になるとタケノコが出てきて、イノシシが食い荒らし
残ったものはどんどん伸びて、大変なことになります。
また、枯れた竹、木の枝などが大風で散乱していると思われたので。
思った通り山道にはたくさん枝などが落ちていて歩きにくく
左右に払いながら通れるように片付けました。
タケノコはまだ発見できませんでした。少し例年より遅いのかなと思います。
途中には人力では動かせないような木も横たわっていました。
写真右側は椿の木の葉っぱです。つやつや。
コースの終盤で視野がぱっと開けるところ。
下の田んぼ馬場にお二人さんが小さく見えました。
2017年3月18日土曜日
ほとんど動かない動画 2
2017年3月12日日曜日
カラスと"まい"
"まい"がうとうとと居眠りをしていたところ、
お尻の辺りにカラスが2羽来ました。
何をしにきたかというと、"まい"の尻尾の毛を取りに来たのです。
カラスは巣作りのために馬の尻尾の毛を集めているようです。
その辺に落ちている毛を集めればいいのにと思いますが、
カラスの事情で新鮮な毛の方が良いのでしょうか。
"まい"はなぜかカラスには寛容で尻尾を引っ張られても
怒りもせず気にしません。以前は背中に止まっていても
追い払いませんでした。
背中といえば自分の目では見えないところなので
臆病な馬にとっては不安で嫌なはずですが不思議ですね。
そして今日の"けい"。
何かおやつはないんですか? てな感じ。やっぱりかじるのが好き。
お尻の辺りにカラスが2羽来ました。
何をしにきたかというと、"まい"の尻尾の毛を取りに来たのです。
カラスは巣作りのために馬の尻尾の毛を集めているようです。
その辺に落ちている毛を集めればいいのにと思いますが、
カラスの事情で新鮮な毛の方が良いのでしょうか。
"まい"はなぜかカラスには寛容で尻尾を引っ張られても
怒りもせず気にしません。以前は背中に止まっていても
追い払いませんでした。
背中といえば自分の目では見えないところなので
臆病な馬にとっては不安で嫌なはずですが不思議ですね。
そして今日の"けい"。
何かおやつはないんですか? てな感じ。やっぱりかじるのが好き。
2017年3月11日土曜日
いただき物
隣に住むお大家さんからいただきました。
市販されているウサギ用の乾草です。
親戚の家でウサギを飼っていたのですが、先日亡くなって
乾草が残っていたので、馬が食べると思ってもらってきたとのこと。
ありがたくいただきました。
この乾草は馬が食べる種類と同じものですが、ウサギ用のこの袋は
400gで約2,000円で売られているようです。
馬は1日6kg程度食べるので、この袋で賄おうとすると15袋必要になります。
ということは1日の食費がなんと30,000円!!! 二頭で60,000円!!!!!!
でもご心配なく。"まい"と"けい"が食べている乾草は1日分約400円です。
同じ乾草でも日本で丁寧に作られて、小分けに綺麗にパックされたものと
異国の広大な大地で大型機械を使って豪快に作られたものでは
これほど値段の差があるのですね。
それにしても安い方は海を渡って遠いところから運ばれているのに
そちらの方が格段に安いというのは単純に考えると不思議ですね。
市販されているウサギ用の乾草です。
親戚の家でウサギを飼っていたのですが、先日亡くなって
乾草が残っていたので、馬が食べると思ってもらってきたとのこと。
ありがたくいただきました。
この乾草は馬が食べる種類と同じものですが、ウサギ用のこの袋は
400gで約2,000円で売られているようです。
馬は1日6kg程度食べるので、この袋で賄おうとすると15袋必要になります。
ということは1日の食費がなんと30,000円!!! 二頭で60,000円!!!!!!
でもご心配なく。"まい"と"けい"が食べている乾草は1日分約400円です。
同じ乾草でも日本で丁寧に作られて、小分けに綺麗にパックされたものと
異国の広大な大地で大型機械を使って豪快に作られたものでは
これほど値段の差があるのですね。
それにしても安い方は海を渡って遠いところから運ばれているのに
そちらの方が格段に安いというのは単純に考えると不思議ですね。
2017年3月5日日曜日
いろいろな風景
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