小屋周りには木の柵と電柵を設置しています。
木の柵が多少頑丈さに欠けても電柵があることによって柵の役割を果たす
ということを近くの乗馬クラブの方に教えてもらって採用しました。
その際「馬は賢いから一度怖い思いをすると、その後は絶対に近寄らないから
普段は電気はいれなくてもいいんですよ。」とおっしゃっていました。
そしてうちの"けい"。
上の写真のようなプラスチックのハンドルを。
ばらばらに壊してしまいました。(壊されたのは黒いハンドル)
それでまた修理。ホームセンターでバネを買ってきて
ペットボトルを利用して透明のハンドル(のようなもの)を作りました。
話は最初に戻って、うちのお二人さんは一度怖い思いをしたにもかかわらず
平気で近づきます。電気が入っていない時に。そう、電気が入っている時は
近づかず、電気が入っていない時に近づいて、柵の外に生えている草を
食べようとしたり、くわえて遊ぶのです。
わずかな電流の流れの有無がわかるようです。
一度で人間の意図を理解する馬と電流の流れを感じ取る馬。
どちらが賢い馬なのでしょうか。
食欲旺盛なお二人さん。お腹がぽっこり(特に"まい")
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