いろんな物をかじったり、電柵を壊したり、おいたをするのは主に
右を向いている"けい"。
ところで今朝、朝ごはんをあげようと小屋の方に向かったところ
みごとに柵の杭がおられていました。
壊したのは先ほどの写真で左を向いている"まい"。
"まい"は無駄にかじったりすることはほとんど無いのですが、
柵の外に食べられる草があれば馬鹿力を発揮しグイグイと押します。
その結果が時にこのような豪快なおいたにつながるのです。
ということで恒例の修理。
新しい杭を打ち込み、横木をビス止めしました。
そしてこれを機会に全ての杭の強度を確認したところ、
日当たりの良くない山側の柵が、朽ちてボロボロになっていました。
修理ついでに朽ちた部分は全て取り外し
こちらも新たに杭を打って横木をビス止めしました。
修理中、馬たちは下の田んぼ馬場にいたので、いつもの馬たちによる
作業工程の確認は省略されました。
このように朝起きてみたら突然仕事が発生していたという感じで暇なしです。
今日が雨でなくてよかった。
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