2018年2月25日日曜日

もうすぐ春と感じる行事

今日は毎年この時期恒例の、用水路の掃除でした。
取水するところに溜まった泥やゴミを取り除いて
水門を閉じて、ポンプの作動を確認しました。

   

その後11月に伐採した竹を焼却。

   

地元の消防団も真新しい消防車で駆けつけてくれました。
もちろん放水する事態にはなりませんでした。念のため。

   

田んぼが始まる準備をしたり、雪の重みで垂れ下がり道路を
塞がないように伐採しておいた竹を始末したり、
もうすぐ春だなという感じでした。

   

   

お二人さんの大好きな雑草も間もなくたくさん生えてくるでしょう。
喜んで食べる姿を見るのは嬉しいのですが、また草刈りが大変に...

2018年2月24日土曜日

暖かくなってきて

今朝は久しぶりに霜がおりるような寒さで、日が上がってきたころに
週半ばに搬入されたウッドチップの山から湯気があがりました。


   

午前中はこのウッドチップを均しました。

   

"まい"はエンジンのかかった機械でも怖がることなく興味深々です。
2時間くらいの作業で、二山を均すことができました。

   

午後になって畑の草取りをやろうと準備していると、道路の方から
"けい"ちゃーんという大きな声。

   

以前お二人さんを見に来てくれたちびちゃんが名前を覚えていてくれて
「お馬さん大好き」と満面の笑みで再会しました。
このちびちゃんは馬たちを怖がることなく鼻先をなでていました。

この後別の子供達が遠くから「お馬さーん」と叫びながら見に来ました。
近くでどうぞと柵付近まで来てもらいましたが、ここでj一人のちびちゃんが
怖くなって泣き出してしましました。それにつられたのかもう一人の子も
近寄りたいけど怖いなという感じになってしまい、結局遠目にながめて
帰ってしまいました。

朝はとても寒かったのですが、昼間は春のように暖かくなり
暖かくなるとこうして皆さん「お馬を見に行こうか」という気持ちになり
子供達が元気に声をあげ、喜んでくれる。
人を喜ばせることができる馬たちは本当に偉いと思います。


2018年2月18日日曜日

朝から強風

昨日に引き続き風の強い日でした。
風の中で馬の手入れをしていると、あたり一面がモヤのように
白くなってきました。どこかで野焼きをしていたようです。
野焼き自体はよいのですが、こういう風の強い日にやると
火が回ってこないか心配になります。

今日は乾草を載せているパレットの一部が壊れていたのを直したり、
畑に生えてきた草を抜いたり、こまごまなことをして、
その後お二人さんに乗り、人馬共元気に運動しました。

   

二人とも健康そのもので、いつも何か食べ物が落ちていないかなと
地面をふにふにしています。

2018年2月17日土曜日

オイル交換

先週は三連休だったのですが、珍しく体調すぐれず
おとなしくしていました。

今日は朝から良い天気で気温も上昇しました。
ローダーのオイル交換の時期がきていたので、
二種類のオイル交換をしました。

      

これはエンジンオイルを抜いているところ。
エンジンの他に油圧のオイルも交換しました。

午後になって馬に乗ろうかなと思ったところ、突然あたりが暗くなり始め
風が強くなって気温も一気に下がりました。
雨も降って寒くて乗れなくなってしまいましたが、馬たちは元気なので
追って回しました。


お二人さんは元気よく走って、鬱憤を晴らしていました。

夕方には雲が去って再び日が照ってきたので、お二人さんには裏山で
草を食べさせました。

      

      

変な天気の1日でした。

2018年2月4日日曜日

まん丸

今日はのびのびになっていた牧草地の耕しをしました。
耕す前に馬糞堆肥をまいて、

   

先日復活した耕運機で耕しました。

   

その後はお二人さんの運動。というより自分の運動。

   

"けい"に乗って"まい"の後ろにいたら、"まい"のお尻がまん丸で
もこもこした毛に覆われて、ぬいぐるみのようだったので一枚撮影。

ぬいぐるみのようという表現。ぬいぐるみが動物を模して作られているので
動物を見てぬいぐるみのようというのも変な話と思いますが、
そんな表現がぴったりなもこもこぶりでした。

2018年2月3日土曜日

不愉快な買い物

久しぶりに不愉快な対応を受けました。
あるお店に「***がほしいのですが」と伺うと、店員さんは無言で奥に行き
ほしいものの一部を示し、「これはありますが、あれはありません」と。
「あれも一緒にほしかったのですが...]というと「お客さんの意見は
そうでしょうけれど、そんなこと言われても困ります」と怒りだしました。
店に行く前に相談することが必要だったのかもしれませんが、
そのような手順が必要かどうかさえ知らなかったので、こちらとしては
何を怒っているのかわからず、「失礼しました」と言って店をでました。
その後違う店に行き、同じように「***がほしいのですが」と
アプローチすると、こちらの意向をわかってくれて、スムースに
事を終えることができました。
何がこの人をそうさせるのか理由はわかりませんが、自分も何かの気分で
人に対してそのようにならないように気を付けようと思いました。

今日のお二人さん。

   

   

   

馬にもその時の気分というのはあると思いますが、邪念はなく
いつも状況を受け入れて対応する。人間も見習わなければと思います。