先日、ラジオを聴いていたら、かつて拒食症だった人が苦しかった頃の
気持ちを話していました。少なからず、現代にはストレスや心の病から
拒食症や過食症になる人達が存在することを知りました。
拒食症も過食症も行動自体は真逆でも、根幹は重なるようで、それは
「食べることが苦しい」ということです。
人間は頭で考えることが大きくなり過ぎて、自分自身を苦しめてしまう
ようにも感じられます。私自身はお二人さんを見ていると、大抵の迷いは
吹っ飛びます。人間も生物であり動物であること、シンプルに生きるために
食べ、食べることは幸せだという姿を身を持って示してくれます。
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