私達と"まいけい"にとって、かけがえのない方が
突然お亡くなりになりました。
その方は、"まいけい"に会うのを楽しみに、週末の夕方に
よく野菜屑を持ってきて下さいました。お二人さんも
軽トラのエンジンの音を覚えて車が来ると大喜びで
走って寄っていきました。
そんな光景を当たり前のように思っていましたが、
それは永遠に消え去ってしまいました。
夕方になると悲しくて胸が締め付けられます。
当たり前と思っていることは、実は非常に有難い
ことだったのです。
藁を取らせて下さったり、日除けの木を植えるために
運んで下さったり、感謝し切れない事ばかりです。
私達が出来ることは感謝の気持ちを忘れず、引き続き
まいけいの世話に全力を傾けるだけです。
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