2018年1月20日土曜日

エンジンがかかった その一

   

2008年11月に購入した原付。一年200日以上、15km〜20km/日、
コンスタントに使用してとても調子良かったのですが、
走行距離約30,000kmに達するかという一昨年の11月、ついに冬場の寒さに
耐え切れず車を使用することにし、それ以来昨年の春に一度エンジンを
かけたのみで活躍の場がありませんでした。

ほこりだらけになっていたので、お正月休みに綺麗にほこりをはらい
いざエンジンをかけようと思ったら、セルはもちろんキックでも
かかりません。この話を会社のバイク好きの同僚に話したところ、
名前はわからないのですが上がったバッテリーに電気を送り込む装置を
貸してくれました。

   

キックでもかからないので、上がってはいるもののバッテリーの問題では
ないのではと思っていましたが、つなげてセルボタンを押したところ
すんなりかかりました。よく考えてみれば、このバイクはキャブではなく
FIなので、燃料を飛ばすのに電気がいるらしく、完全に上がった
バッテリーではかからなかったのかなと思いました。
(エンジンに詳しくないので本当の原因は?)

   

この原付にはライトのON/OFFスイッチはなく、エンジンがかかっている時は
ヘッドライトが点いています。つまり上の写真はエンジンが回っている証拠。
この後すぐ止めることもできず、しばらくエンジンをかけたままにして
10数キロ先のホームセンターまで買い物に出かけました。
今後はたまにはエンジンをかけてあげることにしようと思います。
その二はまた明日。

今日は朝から昼ごろまで小雨模様で、その後も暗い一日でした。
夕方お二人さんを連れて裏山に。
すこしづつ生えてきた緑色の雑草を食べさせました。

   

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