馬小屋の屋根工事が進んで大きい屋根のトタンがはられました。
上の写真は屋根裏から棟の部分を写したもの。
左の矢印の部分を見るとわかりますが、もともとの棟木は違うサイズの材が
継がれていて、それが原因かどうかはわかりませんが、上の面の高さが
一定ではなく、右の矢印の部分のように高さを合わせる材をかませて
調節しています。
梁もこのように曲がった材が使われているなど、昔の人は手持ちの材で
うまく加工して組み合わせて小屋などを作っていて、すごいなと思います。
屋根工事は自分でやろうかなとも思いましたが、やはりこのような難しくて
細かい細工は自分ではできないので、プロに任せて良かったと思います。
昨日の"まい".
ウッドチップの山を枕にスヤスヤ。
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